インターネット関連のご相談

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【目次】

YouTubeで稼ぎたい

ユーチューバーが増えてきたこともあり、広告収益はどんどん厳しくなってきています。少し前までは1再生＝0.1円ぐらいはあったのに、最近（2017年）は1再生＝0.02円ぐらいです。仮にもし再生数10,000/月あっても￥200-/月、かけた時間の割に合わない報酬額です。さらに2018年1月16日、YouTubeが収益に関する新しい資格要件を発表し、2018年2月20日に更新されます。チャンネルの総再生時間が4,000時間（過去1年間の）、チャンネル登録者が1,000人に到達するとプログラムに参加できるかどうかが審査されます。プログラムへの参加条件を満たすまで大変ですが、審査に通れば報酬額が拡散しなので好転するかもしれません。

最近、迷惑メールが多くメールチェックに時間を取られる

ホームページにメールアドレスを掲載していると、迷惑メールが日に日に増えて届くようになります。ホームページからの問合せはメールフォームを使用し、更にメールフォームからの送信時に個人情報が盗まれないようにSSLを付けることが必須です。ホームページに「個人情報について」と記載があるにも関わらず、メールフォームがSSL化されていないコトもよく見かけますが、ユーザーの安心を第一に考えましょう。また、どうしてもホームページにメールアドレスを掲載したい場合は、画像にするといいでしょう。

仕事のメールとプライベートのメールは分けて使用しましょう。仕事でGoogleメールなどを使って信用されると思いますか？仕事ではドメインメール（.com／.net／.biz／.co.jp）をお薦めしています。
このドメインメールを使用する場合でも注意が必要です。名刺などに印刷するメールアドレスとホームページのメールフォームから届くメールアドレスは別にしておきます。転送させるコトもお薦めです。

迷惑メールが多くなると、毎日のメールチェックに時間を取られるコトになります。迷惑メールの中から大切なメールを探すコトはとても大変です。タイミングをみて別のドメインメールを発行し、「メールアドレス変更のお知らせ」も忘れずに行います。

最近メールが届かない

ホームページからメールが届かないのであれば、ホームページからテスト送信してみてください。PCの受信設定に問題がある場合や、メールサーバーの容量制限、メールのフィルター機能などの確認が必要です。

アプリの制作

制作を検討されているアプリは、あると便利なものでしょうか？　iOS（アップルストア）はアプリ販売前の審査がとても厳しく、すでにあるアプリを参考に創るようなものであれば通りません。公開後、話題になるようなアプリの作成費用はまだまだ高額で、完成したアプリは内課金タイプの無料アプリが主流です。

アプリの制作会社に見積もりをお願いする場合、アプリの仕様書のようなものを求められます。仕様書に詳細があってもなくても、概算見積もりになり100万、200万円というような金額を見ると、自分で創ろうと思うのです。しかしアプリ制作は完全なプログラムです、プログラマーでないと無理です。本屋に行くとわかります。iOSとAndroidは別のプログラムの為、別々の言語でのプログラミングです。

またアプリの作成の相談のつもりが、アイデアを盗まれたというようなことがないように気をつけましょう。